私は、7年あまりの銀行勤務の後脱サラで弁護士になりました。現在は、貸借・取引・経営上から生じる問題や離婚などの家事事件等の一般民事事件を取り扱っていますが、昨今の経済事情の悪さを反映して相談の内容も深刻なものが増えています。みなさんが考えているほど法律事務所の敷居は高くありません。かかりつけの医者に行くように相談されてはいかがでしょうか。弁護士は、法律を使って本筋の解決をします。
経歴
昭和50年 |
立命館大学法学部卒業 |
平成 4年 |
民間企業を経て京都弁護士会入会 |
平成 7年 |
京都シティ法律事務所設立 |
平成19年 |
京都弁護士会副会長 |