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刑事事件でよくあるご相談事例

Q.「裁判所から裁判員裁判の呼出状が届いた」
裁判所から、刑事事件の裁判員候補者に選定されたので、○月○日午前9時45分に出頭してくださいという呼出状が届きました。
その日は経営している会社で店舗を新規にオープンする予定の日で、仕事から手を離すことができません。裁判所には必ず行かなければいけないのでしょうか。

A.裁判員となることについての辞退の申立てをすることができますが、条件があります。

 裁判員の参加する刑事裁判に関する法律(「裁判員法」と呼ばれている法律です。)第16条に該当する事由が認められれば、裁判員となることについての辞退の申立てをすることができます。
 単にお仕事が忙しいだけでは辞退の理由にはなりませんが、例えば、同条の「ハ その従事する事業における重要な用務であって自らがこれを処理しなければ当該事業に著しい損害が生じるおそれがあるものがあること。」に該当する具体的な事情を裁判所に説明すれば、裁判所に、辞退を認めてもらえる場合があります。
 裁判所に辞退を認めてもらえれば、裁判員法第27条第5項の規定に基づき、呼出も取り消してもらえます。

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